星空へのあこがれ
2010年 11月 18日
学生時代、天体観測にあこがれて入部した 地学部、 女子高のため観測は年1回の夏合宿のみ・・・。おかげで代わりに、鉱石のプレパラートを偏光顕微鏡で見るという うつくしい世界も知りました。 今 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った1500個の微粒子が、地球の岩石と違う 小惑星「いとかわ」のものと断定されましたね。 約46億年前に太陽系をつくるもとになった物質というのですから~ これからの分析でどんなことが発表されるのか、とても興味深いです。 7年という長い宇宙の旅、 トラブルが続いても、研究者のあきらめない探究心が快挙をなしとげたニュースに感動しました。
「地球は青かった」 といったのは 1961年はじめて宇宙飛行をした ガガーリンでした。 それから何度も私たちは宇宙からの うつくしい地球の姿を映像で見ています。
そのむかし 哲学者や科学者は 地球のかたちをさまざまにとらえていました。 三角形や四角形、うらがえしたお椀のような形だったり・・・16世紀 あのスペインのコロンブスも「地球は完全にまるいわけではないようだ」と洋梨のような地球を考えていたようです。
そして、レオナルド・ダビンチもガリレオ・ガリレイも地球のなかにはなにがあるのか・・・といろいろに想像していました。
この絵本は さまざまな時代の いろいろな国のひとびとが信じていた 地球のイメージが描かれた、 しかけ絵本の豪華本です。
西村書店 ¥2940 ( 在庫あり) プレゼントにもおすすめ。
そして もう1冊 この絵本もぜひ。
地球上に生命がうまれたときから、いままでのおはなし
5幕からなる 舞台形式で 天文学者、地質学者、古生物学者、歴史家、おばあさんと作者のバージニア・リー・バートンがナレーターです。
考えられないほどの大昔、太陽がうまれました。 太陽は何億、何兆という星の集まりである銀河系の星雲のなかの一つの星です。
私たちの地球は 太陽の家族に当たる 9つの惑星のひとつで、 一番大きくもなく 一番小さくもありませんが、一番大事な惑星です。 私たちがすんでいるからです・・・
地球誕生のプロローグからはじまり、 古生代 中生代 新生代 人間が登場する現生、 そして今に続く人々の生活・・・
~ いますぎていく 1秒1秒が、はてしない時のくさりの 新しいわです。
明日へとつづく いま・・ 未来は私たちに託されています。
この絵本を作った バージニア・リー・バートンは本当にすごいなあと絵本を開くたび感動します。
岩波書店 ¥1680 (在庫 あり)
☆ここ数日 しし座流星群がみられるそうです。 明け方 東の空。 ながれ☆に願いを。
☆ ☆ ☆
「地球は青かった」 といったのは 1961年はじめて宇宙飛行をした ガガーリンでした。 それから何度も私たちは宇宙からの うつくしい地球の姿を映像で見ています。
そのむかし 哲学者や科学者は 地球のかたちをさまざまにとらえていました。 三角形や四角形、うらがえしたお椀のような形だったり・・・16世紀 あのスペインのコロンブスも「地球は完全にまるいわけではないようだ」と洋梨のような地球を考えていたようです。
そして、レオナルド・ダビンチもガリレオ・ガリレイも地球のなかにはなにがあるのか・・・といろいろに想像していました。
この絵本は さまざまな時代の いろいろな国のひとびとが信じていた 地球のイメージが描かれた、 しかけ絵本の豪華本です。
西村書店 ¥2940 ( 在庫あり) プレゼントにもおすすめ。
そして もう1冊 この絵本もぜひ。
地球上に生命がうまれたときから、いままでのおはなし
5幕からなる 舞台形式で 天文学者、地質学者、古生物学者、歴史家、おばあさんと作者のバージニア・リー・バートンがナレーターです。
考えられないほどの大昔、太陽がうまれました。 太陽は何億、何兆という星の集まりである銀河系の星雲のなかの一つの星です。
私たちの地球は 太陽の家族に当たる 9つの惑星のひとつで、 一番大きくもなく 一番小さくもありませんが、一番大事な惑星です。 私たちがすんでいるからです・・・
地球誕生のプロローグからはじまり、 古生代 中生代 新生代 人間が登場する現生、 そして今に続く人々の生活・・・
~ いますぎていく 1秒1秒が、はてしない時のくさりの 新しいわです。
明日へとつづく いま・・ 未来は私たちに託されています。
この絵本を作った バージニア・リー・バートンは本当にすごいなあと絵本を開くたび感動します。
岩波書店 ¥1680 (在庫 あり)
☆ここ数日 しし座流星群がみられるそうです。 明け方 東の空。 ながれ☆に願いを。
☆ ☆ ☆
by aiueonoki
| 2010-11-18 15:54